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先導事業

丸協の先導事業
丸協は「超長期優良住宅先導的モデル事業」の頃より国交省へこれからの住宅の在り方を提案しています。
これから本格的に法整備される「先導事業」の普及・推進に向け、国が目指す「先導事業」となる。
先導的な提案を全国のハウスメーカーや建設会社から募り、これらの中から先導的な「これからの日本の家づくりの見本」となる技術の進展に資する事業提案を募りました。
住宅の耐震性、耐久性、省エネ性、維持管理の簡便性、住み継ぎ・住み替えに対応する可変性、高齢者対応、住宅履歴保管、長期に対応するメンテナンス、環境配慮の独自性。それらを総合的に判断し、これからの日本の住宅の見本となる先導的な提案を民間企業から募って、世の中に広めることを目的とした国家プロジェクトです。

丸協はこの国交省が進める先導事業に採択された住宅を建築しています。
「先導事業」の詳細
耐震性~基本性能 耐震等級2以上~

地震の多い日本で長期間使用する住宅は耐震性が高いこと重要です。
耐震等級とは、耐震性を判断する目安となるように3段階の耐震等級が表示されています。
等級1は建築基準法と同じレベル。これは『数百年に一度発生する地震 (東京では震度6から震度7程度) の地震力に対して倒壊・崩壊せずに、
数十年に一度発生する地震(東京では震度5強程度)の地震力に対して損傷しない程度』の建物を言います。
等級2とは、等級1の1.25倍の力に対して耐える建物を言います。
日本地震工学会の論文集で明らかにされた、耐震等級による被害発生確率は、木造2階建ての建物で、震度7の地震の揺れで倒壊する確立は、
等級1の場合で28%、等級2の場合で7.9%等級3の場合で3.5%とされています。

耐久性

各国のウッドマイルズの比較
基礎コンクリートは30KNの一体打ち。(一般的に多いのはスラブを打設してから立ち上がりを打設する2回打ち)コンクリートの継ぎ目があるかないか。
構造材にもこだわりぬきました。構造材は100パーセント国産材。どこの地方で取れた木なのか、どこの森林組合から流通した木なのかがわかるようにトレーサビリティー可能な材料を使用しています。
どこの国で取れた木なのかもわからず、また、「気候風土の違う国の木が、四季折々の日本にあうのかな?」と、そんな疑問を持った事はありませんか?国産材で且つ一本一本グレーディングマシーンに通して、JASの強度証明の印字された木とどちらが安心でしょうか。
また、ウッドマイレージによる環境貢献度の把握をしています。
日本は森林資源の豊かな国です。森林率(国土に占める森の割合)は高いのに、日本の木材自給率は≒2割に過ぎません。
この為、輸入材を利用した場合の日本のウッドマイレージ(木材の輸送にかかる負担)はアメリカの4.6倍ドイツの21倍にも達しています。

省エネルギー対策 等級4

等級4は最高級の次世代省エネルギー基準程度とされています。この基準は、省エネルギー法にもとづいて『省エネルギー基準』(1980)→『新省エネルギー基準』(1992)『次世代省エネルギー基準』(1999)と発展されてきました。次世代基準は新省エネ基準に比べて10~30パーセント程度の省エネ効果の向上が図られています。
劣化の軽減対策 等級3

建物の耐久性と長持ちする程度をランク付けしたものです。高温多湿の日本の環境の中で建物を長持ちさせる為には、水分・湿度・大気中の汚染物質の影響を受けにくくする必要があります。合理化ばかりを図り、大事な事を忘れてしまっている建物とは一見ではちがいはわかりづらいものですが、長い時間をかけてそれが顕著になっていきます。
等級3では三世代(75~90年)、等級2では二世代(50~60年)の期間大規模な改修工事は必要ないと判断されます。
空気環境 ホルムアルデヒド対策等級3

空気環境を汚さない建築材料を選ぶための基準です。シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散量が少ない品質(合板などの特定建材を使用する場合はF☆☆☆☆等級相当)の素材を使用し、空気環境を確保しようと言うものです。住宅室内の空気には、ほこり、微生物、建材や様々な設備をはじめ、日常生活によって発生する水蒸気、一酸化炭素、二酸化炭素等多様な化学物質が含まれます。
これら化学物質の中には、空気中の含有量がわずかであっても、人がしげきを感じるものや、さらに健康への影響があるとしてきされるものがあります。現時点では、化学物質と健康との影響に関しての疫学的な因果関係が必ずしも明らかでないものがたくさんあります。

住宅室内の空気中に微量に含まれる化学物質の組成や濃度は、温度、湿度、気流、住宅の気密性建材などの使用料や養生期間、が行きの影響などの多様な要因により変動するものである為に、住宅の設計段階で予測するのは極めて困難です。また、化学物質に対する反応は個人差がありますので、F☆☆☆☆等級を用いているから安全とはいえません。住まい手からよく聞き取りをして、必要な対策を講じる事が大切です。
維持管理の簡便性・可変性

これまでの家は、部屋の間取がそのまま建物の構造上の役割を持っていました。2室をあわせて広い部屋にしようとしても、柱が邪魔をしていて、それを動かしてしまうと、構造上の無理が出てしまい支障をきたします。スケルトン(躯体・骨格・構造)とインフィル(内装・設備・プラン)が分かれていれば、部屋のリニューアルは自由できます。ライフスタイルや家族構成の変化に応じて、自由に・自在に安全に変化可能です。
<住まいの時間的オーダー>
スケルトンインフィル6つのSの層
(SITE)
敷地・・・建物が世代交代しても変わらない不変的なもの
(STRUCTURE)
構造・・・躯体は、建物の中で最も長持ちさせたい、上部に造っておきたい。
(SKIN)
外装・・・25~30年で取り替える。
(SERVICE)
設備・・・稼動するものは壊れやすい。躯体と独立させて、躯体を壊さずに取り替え可能に
(SPECEPLAN)
空間設計・・・家族と生活の変化に合わせて地材に変化できるインフィル設計を
(STUFF)
家具調度・・・台所・照明・家具・絵画・家電等は、すぐに変わるもの

この6つのSの層は、それぞれの時間的速度に応じて解決策を講じる必要があります建物を取り巻く環境も、それぞれの時間の 流れ方を持っています。ベースの異なる6つの層の<ずれ>を許容する柔軟性が大事です。

高齢者などへの配慮 バリアフリー対策等級2

部屋の配置・階段の安全性・段差の解消・手摺りの設置など、障害のある人やお年寄りが生活していくうえで障壁となるものを除去する設計を言います。長い生活の中ではいろいろなことが起こりますので、その時々に適応・融通の利く設計(たとえば手摺りの高さを変えれる、コンセントの高さを変えられる)にしておく事が大切です。等級2は、高齢者等が安全に移動するための基本的な措置が講じられている住宅を言います。住まい手に応じた対策を講じる事を目指します。
住宅履歴の保管・長期対応メンテナンスシステム

丸協では住宅を建築されたお客様皆様に『住まいのお手入れマニュアル』を差し上げています。この冊子に従って住まいのお手入れを進めて下さい。メンテナンスは自分でやれる事は自分でやり、工務店でしか出来ない事は工務店に頼むと良いでしょう。大切な事は、自分たちの資産のメンテナンスを楽しみに高める事で、建てたら建てっぱなしではせっかくの資産が台無しです。
建てたときの図面や仕様、工務店とかの工事店などの履歴がしっかりしていないと維持管理が出来ません。また、お引渡しをしてから、いつの時点でどのような手入れをしたのか等の車で言う所の車検や定期点検記録を自社のみで管理するだけではなく、第三者機関のNPO法人住宅長期保証支援センターに登録し、漏れや間違いの無い対応を目指します。建物の維持管理を容易かつ充分にする為に、しっかり計画をたて、書類に残します。あらかじめ計画があれば、それに従い保守・点検・補修・整備・改修できますし、それに基づいて工事を行う事ができます。住まい手も保管場所をしっかりして、いつでも取り出せるようにしておいて下さい。
先導的モデルで建てられた建物は、私どもが10年後に非破壊検査(常時微動機や赤外線カメラにて)を実施します。
環境配慮など CASBEE

各国のウッドマイルズの比較
CASBEEとは、建物を環境性能で核付けするシステムです。省エネや省資源・リサイクル性能といった環境負荷削減はもちろんの事、室内の快適性や景観への配慮といった面を含めて、建築物の環境性能を総合的に評価します。CASBEEは、地球温暖化対策の一環として国土交通省行動計画に位置づけられています。また複数の地方公共団体では環境対策の一環として取り上げ、CASBEEを活用した『建築物の環境配慮届出制度』が導入されています。建築物が創り手・住まい手のエゴではなく、地域環境・地球環境との共生・公共を目指します。

補助金

建設工事費の10%、最大200万円が補助されます。建設工事費が2,300万円のケースでも最大200万円です。建築設備として建築物組み込まれる形で設置されるものは補助対象となります。ただし、請負契約等によらず建築主が分離して購入できるもの(エアコン・テレビ等)は対象外になります。設計料・確認申請料・工事保険・住宅性能評価の手数料は建設工事費としてみなされません。既存建築物の解体工事費要も補助対象外です。外構工事は認められるものとそうでないものがありますので、ご確認ください。
独自の提案

丸協独自の提案は企業秘密の為、御来社時、表を使って説明させて頂きます。

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